※ 当店の印鑑は手彫り仕上げをしておりますので、製作前に彫り上がりのデザインを確認することは出来ませんのでご了承下さい。
※ 彫刻文字は注文フォームで指定します。
※ 印鑑の彫り方は注文フォームで指定します。
帳簿や伝票など訂正した箇所に押す印鑑で、簿記印とも呼びます。
帳簿の金額を訂正した場合、誰が訂正したのか責任の所在を明らかにする事で不正を防ぎます。
印相体 | 篆書体 | 古印体 | 行書体 |
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※印鑑の書体は注文フォーム内で選択できます。
当店では訂正印の彫刻は姓のみ縦彫をお勧めしております。
※印鑑の彫刻方法は注文フォーム内で選択できます。
象牙の主成分はカルシウムです。
印鑑に使用される素材の中でも特に優れ、磨耗しにくく適度な硬さを持つ印材です。
これ以上の印材はないとまで言われ、古くから広く利用されています。
粘りがあり印肉のつきが非常に良く、しかも耐久性があります。
最近では財産価値の見地からも注目を集めています。
象牙の印材は採取場所、採取方法によってランク分けがされています。
横目芯持は、象牙の先端部分から中心にかけて横にして採り出します。
象牙の芯が小さく、くっきりとした日輪(象牙の輪が何重にもある)が出ている象牙からしか取れません。
両方にくっきりとした日輪と、中央に象牙の芯があり、横目の特徴である縁と中心から取り出した証である芯の両方兼ねそろえた大変貴重な印鑑(印材)です。
横目(日輪)は象牙の先端部分を横にして採り出します。
くっきりとした日輪(象牙の輪が何重にもある)が出ている象牙からしか取れない大変貴重な印鑑(印材)です。結婚に縁が薄い、子供に縁が薄い、商売に縁が薄いなど色々な縁をつけるにはもってこいの印鑑です。
芯持は、象牙の先端部分の中央から縦にして取り出します。1本の象牙から1本か2本しか取れません。印鑑の頭の部分と印面に芯があります。
芯の小さい象牙からしか取れない大変貴重な印鑑(印材)です。
優柔不断、性格に芯が無い、社長、会長、など、事業のトップが持つにふさわしい印鑑です。
横目は象牙の先端部分を横にして取り出します。
象牙の輪が出ている象牙からしか取れない大変貴重な印鑑(印材)です。
結婚に縁が無い、子供に縁が無い、商売に縁が無いなど縁をつけるにはもってこいの印鑑です。日輪に比べると象牙の輪の模様が薄いです。
芯の周りで、一番目が細くそろったところから作られ、一本の牙からわずかしか取れません。
時間のかかる粗彫りのみ機械を用いて行い、墨打ちや仕上げといった作業を印章作家の手で行った印鑑の事です。部分的に機械を用いる事で納期の短縮や製造コストの低減を実現しています。既製品の大量生産品の印鑑やはんことは異なり、一本一本の印影は異なります。
また、機械彫りのみで製作されるオーダー品と異なり、手作業にて墨打ちや仕上げ等を行いますので、印鑑の製作前に印影の校正をお出して、確認をいただくことはできません。
訂正印をお買い求めのお客様は次の商品もよくお買い求め頂いております。
シヤチハタ製朱肉 |
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